文体は? それが問題だ。
私は世界の半分しか見ていなかった!
今回のE-Bookを書きながら、そう痛感しています。私は、男社会にどっぷりつかっていた。
文体について書こうと思って、頭を整理していてふと、ある疑念が湧いてきました。
「男性と女性と、これほど考え方・受け止め方に違いがあるのに、両方にうまく伝わる書き方(文章、文体)というのは不可能なのではないだろうか?
どのようなスタイルを取ったらよいのか?
そこで、あなたにお聞きしたいのです。
「私の文章は、読みやすいでしょうか?」
というのも、私は長い間生命科学系のゴーストライターをしてきました。
学者の学術書などから、一般人向けの分かりやすい啓蒙書を書くという仕事です。
たとえば「特異的免疫」などという言葉は、分かりやすく書くと数ページにもなってしまうので、そのまま使って「まあ、分からなくともいいよ」という風にしてたのですね。
それでも、文体だけはその先生の著書などから特徴を割り出して、真似ました。学者先生は口語体の文章を好みませんので、少し格調の高い文章に仕上げる。
すると学者先生方から「僕が書くよりもうまい。分かりやすい」と喜ばれます。
ところが、長いことやっているうちに、自分自身の文体というものが反動的に戯作調になってしまうのですね。無意識に、バランスをとっているのかもしれません。
そのせいか、書く時の気分と内容によって、文体が変わってしまうというクセがあります。ある時は小島よしお(よしピー)だったり、寺内貫太郎だったり、松下村塾だったり。
若い頃の開高健が、文体がないと言われましたね。私は、初期の『見た、揺れた、笑われた』など、文体がないと批判された頃の開高の文章が、むしろ好きです。自在に、心のままに書いていると思いますね。
それと反対に、文体に感動したのが壇一雄。文士ですね。
ある雑誌の料理のページを読んでいて、「あれ、これって壇一雄?」と思い調べてみると、そうなのです。料理好きの壇一雄は、レシピの書き方にも彼の文体が現れていて、すぐ分かる。
少し脱線しました。
さらに問題なのは、男相手の文章ばかり私は書いてきた、という点ですね。その他の多くはビジネス文書。特に、企画書関連が多い。
…固いタイトルを付けて、プレジデントサマリー、サマリー、本文、参照ファイル、図版…というスタイル。
最初に結論。つぎに200字要約(会社トップ向け)。次は実務レベル向け要約、そして本文…
ですから、妻との会話でも、見えない話が1分以上続くと「結論を先に言って!」と中断してしまい、気分を害した妻は「もう、いい!」と話が途切れる。深く反省しているのですが、やはりものすごく忍耐がいる。
それで気づいたのですが、これまで女性が書いた女性向けの文章って、ほとんど読んだことがないということです。これはまずいのではないか?
そうですよね。このブログも、あなたは家庭の主婦ですよね、と思っています。でも書き出すと男世界の論理で書いている…
永山崇さんの『アレキサンドリア』には、女優さんの写真をパソコンに貼り付けて、語りかけるように書くということですが…、娘に見られたら恥ずかしいし。
ハン・ヒョジュのスクリーンセーバーでも作って、時々呼び出すとか。
今回のE-Bookは女性向け版と男性向け版をセットにすることで、解決するつもりです。
それで、少しだけ、あなたのアドバイスを頂けないでしょうか。
アンケートを作ってみました。男性でも女性でも記入して頂ければ、本当にありがたいです。
お名前はハンドルネームで結構ですよ。長沢まさみでも蒼井優とでも。
片桐はいりさん…五言絶句、おっとこれは漢詩の形式のお話で、「春眠暁を覚えず、夜半夢魔に目覚める…」というヤツのことです。何のこっちゃ?
大阪の中年女性に「もしかして松坂慶子さん?」と尋ねると、「はい、そうです!」と答える人が多いとか。彼女はかつて美人の代名詞でしたからね。
メールアドレスはフリーアドレスでOK牧場。私は、メアドを一切収集していませんので。
これをやらないとネットビジネスは成り立たないのですけれど、現在のところ、やりません。
将来的には、やらないといけないのでしょうね。
お礼に、といっては何ですが現在執筆中の例のE-Book(ver.1.0)が完成しましたら、無料で送呈致します。人間関係を望ましいものにしたいと思われる方に、お勧めです。
このアンケートは終了しました。ありがとうございました。
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